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ポルシェ964カブリオレMT車のレストア企画「新車に戻すぞHow Much！Vol.18」 をアップしました。
ぜひご覧ください。メディア掲載はこちらからどうぞ

ポルシェ930や964のホーンです。
まだ若かりし車業界に入りたてのころ、このホーンを愛車（国産車です＾＾：）に取り付けてました。
エアーじゃなく電器式なので、スペースがあれば交換はポン付けです。
フロントグリルの隙間から見えるこのホーンに自己満足！（笑）

懐かしくてブログにしちゃいました＾＾：

911の1984～1989年モデル用フォグランプのクリアーレンズ・URO製です。
純正は左右とも随分前に供給が終了してしまっていますので、現在入手できるのはこのURO製だけなのですが、これもいつまであるか分かりません。

交換をお考えのかたは、無くなる前に早めにお問い合わせくださいね～。
お見積りさせていただきます！ 少量ですが、在庫分を海外手配しております。

ブレーキペダルとクラッチペダルの交換用パッドです。 ポルシェ356から993までのほとんどの911系車種に共通で、お値段も非常にお手頃です。

マニュアルミッション車だとクラッチペダルが一番減るようですが、ブレーキパッドは早めの交換が望ましいので一緒に購入されるのがいいのではないでしょうか。

２年ほど前ですが、当社社長が首都高で追突される被害にあったときも、加害者がブレーキペダルを踏んだとき滑ってペダルの下側に入り込んでしまった右足がなかなか抜けなかったことが原因だったそうです。

毎年交換の必要はないと思いますが、タイヤ交換するときにはこれも一緒に換えるようにするとか決めておくといいかもしれないですね。

品番変更の変遷についての説明
右ハンドル車の交換

そして、今回が左ハンドル車の交換手順です。
右ハンドルの交換手順は、今回の左ハンドルのを見た後にもう一度参照したほうが分かりやすいかもしれません。

バッテリーターミナルを外したあと、最初にやらないといけないのが、このダクトの取り外しです。
これは運転席ダッシュボード下を覗けばすぐに分かります。

このコネクターを引き抜いて外します。

するとお目当てのスイッチが露出するのですが、これは矢印２箇所でねじ留めされています。
多くの手順書ではマイナスの精密ドライバーを使って、とありますが、ロックタイト(ねじのゆるみ止め用接着剤)が塗ってあるので、精密ドライバー単体ではトルクがかけられずちょっと難しいと思います。
トルクレンチで回せる小さめのドライバーがあればいいのですが、なければ何とか根性で頑張ってみてください(笑)

外せれば、あとは逆の手順で組み付けるだけです。