ポルシェ部品の通販商社 株式会社スピードジャパン

ベンツ BMW ポルシェ V.W. を中心としたドイツ車部品の通販商社 株式会社スピードジャパン

部品持込み可能な整備工場

9月 1st, 2015 by SJ_P-parts-net

SJのお客様はユーザーの方が55%、業者さんが45% といった割合です。
ユーザーの方から直接注文頂くほうが多いわけですが、実はご自分で全部整備される方はむしろ少数派で、ほとんどの方は馴染みの工場さんに持ち込んで、整備・交換・取付けなどは、そこのプロのメカニックの方にお願いしているようです。

実際、ユーザーさんにお送りしたパーツについての質問などを、メカニックさんからユーザーさんを介さずに直接当社に頂くこともよくあります。

すでにご自分のクルマの主治医をお持ちのユーザーさんはいいのですが、そうでない方からは、
「SJの提携工場がお勧めなのは分るけど遠くて行けないし、とりあえずパーツ持ち込みOKな工場だけでもウエブに載せておけないの?」
というご意見は多く頂戴していました。

ということで、提携するとかしないとかの小難しい話は抜きにして、弊社の取引先に単純に
「ユーザーさんがSJで購入したパーツ (ここ重要ね) を持ち込んでも対応して頂けますか?」
って伺って、OKがもらえたところをウエブにアップさせて頂きました。

ただ、そのページにも書きましたが、整備出来る車種や部品交換作業に伴う工賃の基準は工場によって異なりますし、入庫日の相談などはユーザーさんが直接その工場さんとやりとりして下さいね。

今までに、ユーザーさんの指示で業者さんにパーツ直送したら、その業者さんから当社に
「部品送られてきてるけど、うち注文してないよ?」
って言われたこと何度もあったんです。

さすがに工場さんに一切コンタクト取らずにいきなり部品直送ということではないようですが、整備相談だけして、細かな整備内容も入庫日も決まっていないのに、ユーザーさんが自分の頭の中だけでスケジュール作ってしまっていて、工場さんには「言ったつもり」になってたみたいです。

夏季休暇のお知らせ

8月 5th, 2015 by SJ_P-parts-net

平素はスピードジャパン ポルシェ用パーツ専門ストアをご利用いただき誠にありがとうございます。
夏季休暇は以下の通りとなります。

2015年8月12日(水)~ 2015年8月16日(日)までお休みとさせていただきます。

ウェブページからのご注文は24時間受け付けております。
ご注文商品はご注文を頂いた順番に出荷、発送を行いますが、倉庫の状況によって翌日の発送や17日以降の発送になってしまう場合があります。お急ぎの場合は事前にお問い合わせください。

カイエン・ドライブシャフトディスク

8月 1st, 2015 by SJ_P-parts-net

img_0_m

2003年~2010年のカイエンで、トランスファーからリヤアクスルへのカルダンシャフト(プロペラシャフト)のトランスファー側のドライブシャフトディスクです。

純正では単体での供給がなくなってしまい、カルダンシャフトと一体の設定になってしまっているので、こちらの部品だけ交換をしたくてもカルダンシャフトごとの交換になってしまいます。
カルダンシャフトは定価で17万円くらいしちゃうんです。

でも、このドライブシャフトディスクは2万円前後でご提供が可能です。

興味のあるかたはお問い合わせください。

マグネット式プロテクター

7月 17th, 2015 by SJ_P-parts-net

img_0_m

高速道路を走っていると飛び石などで小さな傷が結構付いてしまいます。
大そうなカバーを被せたり、専用の透明のフィルムを貼ったりするのもありますが、これはマグネットで脱着式なので装着は超簡単です。
ボディーにはっつける初心者マークとかもみじマークと同じ方式です。
汚れたボディーに付けて200km/hとかで走ると飛んでしまうこともあるようですが、設置面積が広いので初心者マークなどよりは風で飛ぶことは少ないということでした。

img_1_m

こちらは 964用
基本はフロントだけの4枚セットですが、別売りでリアフェンダー用もあります。

964用も 993用も為替レートによりますが、4枚セットで2万円代で収まるのでお手軽なお値段かと。

レーシングキー

6月 27th, 2015 by SJ_P-parts-net

img_0_m

1966年から1973年にかけて国際スポーツカー選手権で活躍したポルシェ906、908、917などのプロトタイプレーシングカーに使用されていたイグニッションキーのデザインをイメージして作ったアフターマーケット用品です。

一応数グラムの軽量化にはなってるようですが、そんなことよりドライバーがダイエットしたほうがキログラム単位(場合によっては10Kg単位)で軽量化できたんじゃんねぇ?という突っ込みは無しです(笑)

当時だって、ここまで詰めたぞ、という制作者の自己満足だったのでしょうし、今では単に見た目格好いいでしょ、というだけで機能云々というパーツでではありません。

img_1_m

でも、911純正キーと全く同じ素材(ニッケルアルミ合金)を使った鋳造製のMade in USA。
穴の周りはちゃんと面取りしてあって、結構真面目に作ってあります。

いわゆるブランクキーなので、溝は合鍵屋さんで彫ってもらう必要があります。
1970年から1998年までの空冷911と914モデルに適合します。
送料込みで60ドルちょっとです。

売れるとは思いませんでしたが、こんなのまでわざわざ型を起こして作っているところがあるんだと感心したので紹介してみました。

Copyright(C) 2020年, SPEEDJAPAN . All Rights Reserved.