Boxter RS60 Spyder

8月 4th, 2017 by SJ_P-parts-net

1960年代に活躍したポルシェのレーシングモデルであるタイプ18 RS60 Spyderのイメージを再現して、2007年に発売されたのが、RS 60 Spyderです。
世界で1960台、日本には37台が割り当てられた限定車でした。

マフラーが専用のものになりエンジン出力が、通常のBoxter S より8馬力アップしている以外は、ぱっと見は赤の内装色以外、大きく違うところはありません。

 

でも、細かなところを見ていくと、スカットルプレートに RS60 Spyder の文字が。
こちらは、左右セットで 54,600円と、まあそんなものかな、という価格設定です。

 

グローブボックスの蓋に貼り付けられたシリアルナンバーの入ったバッジ。
さすがにこれは非売品です。

 

シフトノブも専用品でした。

このデザイン、賛否両論あったようですが、少なくも凝った作りにはなっています。
そのためなのか、お値段は、216,000円!と、簡単に買ってもらっては困りますから、と言わんばかりの価格設定です。

964 リアガーニッシュ

6月 23rd, 2017 by SJ_P-parts-net

964のリアガーニッシュですが、経年劣化で曇ってきますし

 

ぶつけたわけでもないのに、割れてきたりします。

このパーツ、一度生産終了になった後、再生産にはなったものの生産量が少なかったせいで欠品状態が続いていました。
その間、値段もうなぎ上りで、最大瞬間風速で、10万円超えのときもあったくらいです。

最近になり、供給量は相変わらず少ないのですが、価格は落ち着いてきまして、今では税別62,500円と比較的リーゾナブルにはなっています。

ただ、両サイドのテールレンズが、1個35,000円以上になってしまっているので、3点セットで交換するとなかなかの値段になってしまいます。

 

左右テールレンズと合わせて新品を付けてみました。
やっぱり交換するなら3つ同時ですね。

もともと汚くたって機能的に問題があるわけではありませんから、ここを換えるのは見た目の問題でしょう。
真ん中だけ綺麗で、両端のレンズが曇っていたら見た目、変ですから。

930のボールジョイント交換

6月 7th, 2017 by SJ_P-parts-net

ポルシェ 930 の定期交換部品のひとつがフロントボールジョイントです。
このブーツが破れていると車検が通らないこともあって、車検整備のときにはかなりの確率でご注文を頂きます。

930あたりですと、これくらいのパーツならユーザーの方がDIYで交換に挑戦されるケースも多いようで、アームからこのボールジョイントを取り外すSST(専用特殊工具)のお問合せも同時に頂くことが多いです。

特殊工具といっても、多少なりともポルシェ整備をする業者さんなら、ほぼ100%持っているメジャーなソケットですが、一般の工具屋さんには普通置いてありません。

そんなわけで、SJでもひとつは在庫で置いておくことにしました。
税込で、1万円程度と、ソケットの割にはお高いのですが、SSTとしては、これでもかなり割安です。

ちなみにボールジョイントのほうは、純正定価 2万円 X 2 のところ、純正OEMのLEMFORDER製だと、税込 12,500円 X 2 とお得ですよ。

ボールジョイントは足回りの中でも重要なパーツです。
へんてこな社外品だとすぐにダメになりますし、そもそも新品でもまともに機能しませんから、ここは純正品か純正OEM品を使って頂きたいと思います。

73 RS/RSR Style Door pane

3月 30th, 2017 by SJ_P-parts-net

73 RSのドアパネルなんですが、これをそれ以降の911 (993まで) に付けちゃおうというキットがあります。

この手のものはほとんどアメリカで割とリーゾナブルな値段で売られているのですが、それを輸入しようとすると折りたたんで送ってもらう訳にいかないので、送料が本体価格を上回ってしまいます。
100台分以上まとめれば送料割合は小さくなりますが、日本国内にそんな需要があるはずもありません。
SJでも面白いなあとは思いつつ、今まで輸入してこなかったのはそういう理由だったりします。

お客様が、見つけてこられて、
「日本までの送料、消費税合わせても4万円いかないくらいみたいだから、取ってくれませんか」
といわれた商品です。

あれ?
でも、キット内容の説明をよく見ると・・・
やたら詳しそうな説明書に、ドアハンドルやクリップなどは付属していますが、肝心のボードは型紙だけです?

そうなんです。
自分で適当なべニア板をホームセンターなどで買ってきてそれを型紙に合わせてカット。
それに張るレザーとか布も自分で用意して、自分で張って下さいね、というDIYキットでした。

それで4万円はちょっと高くないですかね(^^;;

996・986用ローテンプサーモスタット

3月 19th, 2017 by SJ_P-parts-net

ポルシェ996・986用のサーモスタットです。
見た目は全く同じなのですが、開弁温度が異なります。

左がノーマルタイプで、83度で開き始めて、95度前後で全開になります。
右がローテンプタイプで、71度で開き始めて、ノーマルが開きはじめる83度では既に全開になっています。

996も997もそうなんですが、水温70度~75度くらいで最高出力が出るのですが、その領域だとエミッションコントロールが難しいようです。
なので、環境負荷を別にすれば、単純に馬力を上げたかったら、ローテンプサーモを使うのがもっとも手っ取り早いチューニングかもしれません。